知らなかった歴史@石垣島

ペリー来航の1年前、1852年に、アメリカの奴隷商人が中国から苦力400人を奴隷船に乗せ、カリフォルニアに向かったことがあったそうです。商品価値のない病弱な人は海に突き落とされ、そうでない人は裸にされ焼印を押され、そんな仕打ちに中国人側が反乱を起こし船を奪取するも、戻る途中、石垣島で座礁してしまった。追ってきた米英軍に虐殺された人も多数、時の琉球王朝は出来る限りの保護をして171人を中国大陸に送り届けたそうです。その際に亡くなってしまった中国人を弔うのがこの唐人墓。こんな歴史、全く知らなかったです。当時の江戸幕府はどれくらい状況把握してたのかな。

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あと、この隣にあった1971年の碑文、沖縄返還前の米軍施政下のものだと思いますが、琉球政府と書いてある。米軍占領下の自治組織は琉球政府を名乗ってたの?
知らないこと、知りたいことが沢山です。。

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大統領就任式

前日深夜に奇跡的にチケットが手に入り、大統領就任式に参加出来ました!
オバマがギリギリ豆粒に見える立ち席です。

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一般席もあるんですが、たぶん混乱を防ぐため?オバマが見える範囲はチケット制になっていて、コンサートのように、右ウイング、左ウイングとエリア分けされ、空港のような厳重なセキュリティが敷かれていました。

こちらがチケット。

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会場は熱気に包まれてました。

18世紀のくらし

アーミッシュという人たちをご存知ですか?

平たくいうと、今も18世紀の暮らしを頑なに守り続けているキリスト教の一派で、自動車を使わず馬車に乗っていて、家には電気も電話もありません。

元々はルターの宗教改革から生まれ、スイス・ドイツが発祥の地、未だにコミュニティ内ではドイツ語方言を話している筋金入りの人たちです。詳しくはWikipediaへ

そんなアーミッシュに会いに行ってきました。ワシントンDC周辺だと、メリーランドの郊外にアーミッシュマーケットが1つあり、また車で3時間ほどで彼らの本拠地であるペンシルバニア州ランカスター群へ行くことができます。

Lancaster County Dutch Market, Germantown, MD
http://lcdutchmarket.com/

Lancaster County, PA
http://www.padutchcountry.com/activities/amish-activities.asp

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宗教上勝手に写真を撮ってはいけないそうなので、購入したポストカードを。
古い暮らしは建前だけかもね?と若干疑いながら訪れたのですが、いやいや彼らは本気でした。

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こちらは観光客が入ってもいいモデルハウスの敷地。
自給自足のためいろんな動物が飼われてました。

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説明によれば電気はダメでも、圧縮空気は使ってもよいそうで、こちらは圧縮空気で動くミキサー。
何が良くて何がダメかは司教さんを中心にコミュニティで議論して決まるのだそうです。

普段インターネットや電子機器にどっぷり浸かる身としてはこれ以上ないアンチテーゼですが、不思議な魅力を感じます。

合衆国国歌が生まれた場所

メリーランド州ボルチモア郊外の、Fort McHenry砦に行って来ました。

ここは米英戦争の際にイギリス海軍による25時間の艦砲射撃に耐え、そこになおアメリカ合衆国国旗が翻っていたことから、合衆国国歌の歌詞が生まれたという。

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ここにはひとつ感動的な展示があり、アメリカ人は立ち上がって拍手してました。
僕までちょっとドキッとするような。行って損はないと思います。

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当時の大砲の射撃実演をしてました。
こんな小さな砲でも発射音は耳が圧迫されるかのようだった。

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帰りにボルチモアの原宿?のようなエリア、Fells Pointに寄りました。

バルセロナ番外編

MWC2011出張、最終日に半日だけ自由時間が取れたので、
バルセロナ郊外のMontserrat(モンセラット)へ行ってきました。

目指すは山の上の修道院、カタルーニャの聖地です。


カタルーニャ鉄道で1時間。ふもとまで行って、登山鉄道かロープウェーに乗り換えます。
左のご夫婦、1時間ずっとラブラブで素敵でしたです。


途中で見かけたスペインの子供たち。


麓の駅に到着、登山鉄道に乗り換えます。MWC直後とあって同業っぽい観光客がたくさん。


でも見かけるアジア人はたいがい韓国人だった。いまは韓国の時代ですな。
MWC会場もSamsungブースは大きくて大盛況だったし。
乗り換えた登山鉄道は、外見は箱根登山鉄道みたいな感じ。レールの間にゲジゲジがついてるやつ。


モンセラット修道院。少年合唱団の聖歌を聞きました。
ここには近くの洞窟で見つかったという黒いマリア像があり、沢山の人が並んで礼拝しています。


もう一段ケーブルカーで上ると、さらに登山コースあり。


ビジネス用革靴のまま20分ほど進むも、道が険しくなり残念ながら登頂は断念。


ケーブルカー乗り場に戻ってきたら警備員さん昼寝中。


急いでバルセロナ中心部に戻り、
最後はモンジュイックの丘からバルセロナ市街をぱちり。

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このあとインド・バングラデシュ人の経営する移民向け雑貨店など見学し(市場調査)、
全日程終了となりました。半日だけでも自由時間があって良かった。