DEP で Windows Live Messenger 不調

セキュリティリスク軽減のためにデータ実行防止(DEP)を有効にすると、Windows Live Messenger がログイン不能になる件。Messengerから呼び出されている Adobe Flash が原因なので、アップデートでなおる。

Adobeサイトからアンインストーラをダウンロードして実行(コントロールパネルからだと完全に削除できない)。 その後、インストーラをダウンロードして実行。

Vista のファイアーウォール(送信側)

Vista には XP についてる受信側ファイアーウォールだけではなくて、送信側のファイアーウォールもあることに最近気がついた。なぜかコントロールパネルの Windows ファイアーウォールからは設定できなくて、管理ツールから

セキュリティが強化された Windows ファイアーウォール

を開く。

名前の間が抜けている。なんとかならんのか。

firewall

プログラム指定、サービス指定、ポート指定、プロトコル指定など一通り出来る。組み合わせも出来る。

難点は、ブロック時の自動ポップアップがないので、設定はすべて自力であらかじめやっとかなければいけない。かえって安心といえば安心かな。

Zone Alarm や Jetico など、色々あるけど、結構ブルースクリーンで落ちたりするから、ファイアーウォールが Vista 標準で出来るならそれに超したことはない。Vistaいいじゃん。

VMWare で Ubuntu Linux

Athlon64 X2 5200+ / 2GB Memory / Vista Business の環境で、VMX Builder と VMWare Player 2.0 で、無料の仮想マシンを作成しUbuntu 7.10 を動かしている。

3Dデスクトップが使えないのを除けば、ほぼ完全に実用になる。Perl を書くときや、自前のレンタルサーバを保守するときは Vista より Linux のほうが使い勝手がいい。半年以上使って性能面の不満はない。

ただ日頃 Vista で ATOK に慣れているので、Linux の Anthy では日本語入力がちょっとストレスたまるかな。 Solaris なら無料で高品質な日本語フォントと ATOK がついてくるようなので、時間があったら試してみたい。

なお、VMWare Player 2.0 と Ubuntu 7.10 のカーネルはそれぞれ VMI をサポートしているので、vmxファイルに

vmi.enabled = "TRUE"

と書き込むだけで、paravirtualization が有効になり、より高速に動作するらしい。

Exposé クローン on Vista

Vista の Flip 3D が Mac OS X の Exposé より使いにくいともっぱらの評判なので、 Exposé クローンを入れてみた。
フリーでいくつかある中から、 Switcher が頻繁にアップデートをしてるようなのでチョイス。

expose

こりゃ確かに使いやすい。
ウインドウを一望できるし、画面左上にマウスオーバーするだけで呼び出せる。

いまさらVista

Windows Vista を入れるメリットの思い返し。

1. メイリオ
Windowsのフォントレンダラは品質が悪い。サブピクセルレンダリングに対応した日本語フォントは標準ではメイリオだけ。寂しい状況だが、メイリオひとつでもあるとなしではずいぶん違う。合法的にメイリオを使うにはVistaを入れるしかない。

2. Complete PC Backup
MS純正のパーティション丸ごとバックアップ。使用中セクタのみバックアップ可能。差分バックアップ対応。Install CDからリストア可能。以前はサードパーティのソフト (PowerQuest V2i Protector) を使っていたが、何かのドライバと競合したのでやめに。その後 knoppix で partimage をしばらく使ったものの、何度か肝心なときにリストアに失敗してお蔵入り(NTFSは非圧縮じゃないとダメらしい。gzipは不安定、bzip2はMBRがリストア出来ない)。純正があれば無難でいいね。

3. シャドウコピー
ファイルの履歴を自動的に取っておいてくれる。いつか役立つと思う。

4. I/Oに優先度設定が可能に。
プロセスだけでなくI/Oにもプライオリティが利用可能に。バックグラウンドでデフラグが走ってもモタつかない。

色々言われてるVistaだけど、個人的には上の4つで元は取れる気がする。
結構渋い改良がされてるんじゃないかな。